キムラタン-急騰 3Q累計最終赤字転落も10-12月は黒字 継続企業の前提の注記解消
キムラタン<8107.T>が急騰。同社は5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純損益は4300万円の赤字(前年同期は800万円の黒字)だったと発表した。3Q(10-12月)は900万円の黒字となった。
不動産事業においてイストグループを子会社化したことで大幅な営業増益となった。一方、支払利息や控除対象外消費税などの計上、固定資産売却益のはく落などにより最終赤字となった。
併せて、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消したことも発表した。
不動産事業においてイストグループを子会社化したことで大幅な営業増益となった。一方、支払利息や控除対象外消費税などの計上、固定資産売却益のはく落などにより最終赤字となった。
併せて、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消したことも発表した。
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