前場コメント No.3 日光電、オークマ、SBIレオス、ベースフード、ダイキン、東武
★9:03 日本光電-買い気配 3Q累計営業益4%増 売り上げ構成の良化など寄与
日本光電<6849.T>が買い気配。同社は5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は109.4億円(前年同期比4.0%増)だったと発表した。市場コンセンサスは92.9億円。
海外および国内で売り上げ構成が良化した。在庫評価減の減少、売価アップによる粗利率の改善も寄与した。
日本光電<6849.T>が買い気配。同社は5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は109.4億円(前年同期比4.0%増)だったと発表した。市場コンセンサスは92.9億円。
海外および国内で売り上げ構成が良化した。在庫評価減の減少、売価アップによる粗利率の改善も寄与した。
★9:03 オークマ-続伸 3Q累計営業益44%減 コンセンサス並みで悪材料出尽くし
オークマ<6103.T>が変わらずをはさみ続伸。同社は5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は101.3億円(前年同期比44.4%減)だったと発表した。市場コンセンサスは101.8億円。
工作機械需要に伸びを欠く展開が続くなか、工場の操業度は本格回復に至らず減益となった。3Q累計の受注高は1519.8億円(前期比1.6%減)だった。
なお、営業利益がコンセンサス並みの着地だったこともあり、悪材料出尽くしによる買いが入っている。
オークマ<6103.T>が変わらずをはさみ続伸。同社は5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は101.3億円(前年同期比44.4%減)だったと発表した。市場コンセンサスは101.8億円。
工作機械需要に伸びを欠く展開が続くなか、工場の操業度は本格回復に至らず減益となった。3Q累計の受注高は1519.8億円(前期比1.6%減)だった。
なお、営業利益がコンセンサス並みの着地だったこともあり、悪材料出尽くしによる買いが入っている。
★9:03 SBIレオスひふみ-買い気配 今期最終益7%増見込む 3Q累計は11.3億円で着地
SBIレオスひふみ<165A.T>が買い気配。同社は2月5日、従来未定としていた25.3期通期の連結純利益予想は14.0億円(前期6.6%増)と発表した。最近の業績の動向などを踏まえた。
併せて発表した、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は11.3億円だった。運用資産残高の減少はあったものの、広告料収入などの営業外収益の計上が寄与した。同社は、2024年4月1日に単独株式移転により設立されたため、前年同期比較はできない。
SBIレオスひふみ<165A.T>が買い気配。同社は2月5日、従来未定としていた25.3期通期の連結純利益予想は14.0億円(前期6.6%増)と発表した。最近の業績の動向などを踏まえた。
併せて発表した、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は11.3億円だった。運用資産残高の減少はあったものの、広告料収入などの営業外収益の計上が寄与した。同社は、2024年4月1日に単独株式移転により設立されたため、前年同期比較はできない。
★9:03 SBIレオスひふみ-買い気配 株主優待制度を導入 投資信託の口数贈呈または相当金額の寄付
SBIレオスひふみ<165A.T>が買い気配。同社は2月5日に、株主優待制度を導入すると発表した。
毎年3月末現在の株主名簿に記載された1000株以上を保有する株主を対象として、保有する株式数に応じて、同社グループ会社のレオス・キャピタルワークスが運用する投資信託の口数の贈呈、または相当金額の寄付より選択できる。
25.3期の優待内容は、1000株以上で「ひふみクロスオーバーpro」2000口または「ひふみクロスオーバーpro」2000口相当金額の寄付、5000株以上は「ひふみクロスオーバーpro」1万口または「ひふみクロスオーバーpro」1万口相当金額の寄付となる。
SBIレオスひふみ<165A.T>が買い気配。同社は2月5日に、株主優待制度を導入すると発表した。
毎年3月末現在の株主名簿に記載された1000株以上を保有する株主を対象として、保有する株式数に応じて、同社グループ会社のレオス・キャピタルワークスが運用する投資信託の口数の贈呈、または相当金額の寄付より選択できる。
25.3期の優待内容は、1000株以上で「ひふみクロスオーバーpro」2000口または「ひふみクロスオーバーpro」2000口相当金額の寄付、5000株以上は「ひふみクロスオーバーpro」1万口または「ひふみクロスオーバーpro」1万口相当金額の寄付となる。
★9:04 ベースフード-3日続伸 「BASE BREAD ミニ食パン・オレンジ」発売 12日から
ベースフード<2936.T>が3日続伸。同社は5日、全粒粉ベースの完全栄養のパン「BASE BREAD(ベースブレッド)」シリーズから、「BASE BREAD ミニ食パン・オレンジ」を発売すると発表した。
2月12日より、公式オンラインショップや取扱販売店などで順次販売を開始する。オレンジピールのフレッシュな香りと、ほろ苦く爽やかな甘みが特徴としている。
ベースフード<2936.T>が3日続伸。同社は5日、全粒粉ベースの完全栄養のパン「BASE BREAD(ベースブレッド)」シリーズから、「BASE BREAD ミニ食パン・オレンジ」を発売すると発表した。
2月12日より、公式オンラインショップや取扱販売店などで順次販売を開始する。オレンジピールのフレッシュな香りと、ほろ苦く爽やかな甘みが特徴としている。
★9:04 ダイキン工業-急落 3Q累計営業益4%増もコンセンサス下回る
ダイキン工業<6367.T>が急落。同社は2月5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は3187億円(前年同期比4.0%増)だったと発表した。市場コンセンサスは3350億円。
空調・冷凍機事業が、国内空調において業務用市場の需要が大型再開発やオフィスビル、商業施設の新設や改修など設備投資が増加したことで前年を上回ったことや、アジア・オセアニアで好調な経済を背景にインドでの販売が大きく伸長したことなどにより、増益となったことが寄与した。
ダイキン工業<6367.T>が急落。同社は2月5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は3187億円(前年同期比4.0%増)だったと発表した。市場コンセンサスは3350億円。
空調・冷凍機事業が、国内空調において業務用市場の需要が大型再開発やオフィスビル、商業施設の新設や改修など設備投資が増加したことで前年を上回ったことや、アジア・オセアニアで好調な経済を背景にインドでの販売が大きく伸長したことなどにより、増益となったことが寄与した。
★9:04 東武鉄道-反発 3Q累計最終益2.2%増 投資有価証券売却益の計上などが寄与
東武鉄道<9001.T>が反発。同社は5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は418億円(前年同期比2.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは395億円。
投資有価証券売却益の計上などが寄与した。
東武鉄道<9001.T>が反発。同社は5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は418億円(前年同期比2.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは395億円。
投資有価証券売却益の計上などが寄与した。
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