三菱鉛筆-急騰 今期営業益7.5%増 中期経営計画も発表
三菱鉛筆<7976.T>が急騰。同社は13日に、25.12期通期の連結営業利益予想は131億円(前期比7.5%増)と発表した。想定為替レートは1米ドル150円とした。
24.12期通期の連結営業利益は122億円(前の期比2.9%増)だった。海外市場で堅調に推移したことや円安による押し上げ影響もあり、過去最高売上高を更新したことが寄与した。
また、従来予想で23円としていた24.12期の期末配当を25円(前期は22円)に決定したことも発表した。年間配当は44円→46円(前期は40円)となる。25.12期は中間配当予想24円、期末配当予想24円とした。年間配当は48円となる。
併せて、25.12期から27.12期を対象とした「中期経営計画2025-2027」を策定したことも発表した。「ありたい姿 2036」に向けた第二次中期経営計画として、これまでに推し進めてきた新たな企画や活動を土台に、それらをさらに発展・加速させ、企業変容とイノベーション創出を実現及び具体化することを目的として、基本方針を「uni Advance」として活動する。
27.12期の数値目標は売上高1030億円、営業利益155億円とした。
24.12期通期の連結営業利益は122億円(前の期比2.9%増)だった。海外市場で堅調に推移したことや円安による押し上げ影響もあり、過去最高売上高を更新したことが寄与した。
また、従来予想で23円としていた24.12期の期末配当を25円(前期は22円)に決定したことも発表した。年間配当は44円→46円(前期は40円)となる。25.12期は中間配当予想24円、期末配当予想24円とした。年間配当は48円となる。
併せて、25.12期から27.12期を対象とした「中期経営計画2025-2027」を策定したことも発表した。「ありたい姿 2036」に向けた第二次中期経営計画として、これまでに推し進めてきた新たな企画や活動を土台に、それらをさらに発展・加速させ、企業変容とイノベーション創出を実現及び具体化することを目的として、基本方針を「uni Advance」として活動する。
27.12期の数値目標は売上高1030億円、営業利益155億円とした。
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