明和産業-4日ぶり反発 積層セラミックコンデンサ製造設備製造販売事業を手掛ける中国企業へ資本参加
明和産業<8103.T>が4日ぶり反発。同社は19日13時30分、100%子会社の明和産業(上海)有限公司が、中国で積層セラミックコンデンサ生産設備の製造・販売事業を手掛ける天津志臻自動化設備有限公司(以下、Zizn社)の株式を新たに取得し、資本参加を行ったと発表した。出資割合は非公開としている。
Zizn社への出資を通じて、成長が見込まれる積層セラミックコンデンサ市場へ参入し、海外向け販売代理店契約を締結したという。これにより、日本、韓国、台湾地区などの積層セラミックコンデンサメーカーに対し、高性能かつコストパフォーマンスに優れたZizn社製品の拡販を担うとしている。
Zizn社への出資を通じて、成長が見込まれる積層セラミックコンデンサ市場へ参入し、海外向け販売代理店契約を締結したという。これにより、日本、韓国、台湾地区などの積層セラミックコンデンサメーカーに対し、高性能かつコストパフォーマンスに優れたZizn社製品の拡販を担うとしている。
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