NEC-3日ぶり反落 三井住友信託銀行の大規模OA基盤のモダナイゼーションを実現
NEC<6701.T>が3日ぶり反落。同社は28日、三井住友トラストグループ<8309.T>傘下の三井住友信託銀行のセキュリティ対策を備えた新たな働き方を推進するため、マイクロソフトとの戦略的連携の枠組みを活用し、働き方のDXを加速する大規模オフィスオートメーション基盤環境(OA基盤)を構築したと発表した。
新たに構築したOA基盤では、新規ビジネスの展開や経営環境・ワークスタイルの変化に柔軟かつ継続的に対応するための基盤強化として、Microsoft 365やMicrosoft Azureなどのクラウドサービスを活用したマネージドプラットフォームサービスを適用。また、VDI(仮想デスクトップ基盤)を利用する端末約2万台を導入し、OA基盤のモダナイゼーションを実現したという。これにより、新しい働き方の推進、金融機関に求められるセキュリティ対策、システム運用負荷の軽減といったOA基盤のデジタルシフトを推進するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
新たに構築したOA基盤では、新規ビジネスの展開や経営環境・ワークスタイルの変化に柔軟かつ継続的に対応するための基盤強化として、Microsoft 365やMicrosoft Azureなどのクラウドサービスを活用したマネージドプラットフォームサービスを適用。また、VDI(仮想デスクトップ基盤)を利用する端末約2万台を導入し、OA基盤のモダナイゼーションを実現したという。これにより、新しい働き方の推進、金融機関に求められるセキュリティ対策、システム運用負荷の軽減といったOA基盤のデジタルシフトを推進するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
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