セブン&アイ-3日ぶり反発 非中核事業の統括会社株をベインに7000億円超で売却へと伝わる
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が3日ぶり反発。ブルームバーグ通信は5日、同社が赤字経営が続くイトーヨーカ堂など非中核事業を束ねるヨーク・ホールディングス株の大半を米投資ファンドのベインキャピタルに売却する方向で最終調整に入ったと報じた。
記事によると、6日に開くセブンの取締役会で決める方針だという。関係者の1人によると、買収額は7000億円超となる見通し。今後ヨークHD傘下のスーパー事業などは外部資本の下で立て直しを図り、その後は早期のIPOをめざす計画だとしている。
記事によると、6日に開くセブンの取締役会で決める方針だという。関係者の1人によると、買収額は7000億円超となる見通し。今後ヨークHD傘下のスーパー事業などは外部資本の下で立て直しを図り、その後は早期のIPOをめざす計画だとしている。
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