後場コメント No.2 中発条、ユニネク、ジェネパ、シンシア、DTS、マテリアルG
★12:50 中央発条-5日ぶり反落 藤岡工場で集じん機爆発 3人死傷=共同
中央発条<5992.T>が5日ぶり反落。共同通信は6日12時05分、同日08時05分ごろに同社の藤岡工場で、従業員の男性から「建物内の集じん機が爆発した」と119番があったと報じた。記事によれば、男性1人が死亡したほか、44歳と52歳の男性が軽傷を負ったもよう。発生から約3時間後、火災は鎮圧状態となったとしている。
中央発条<5992.T>が5日ぶり反落。共同通信は6日12時05分、同日08時05分ごろに同社の藤岡工場で、従業員の男性から「建物内の集じん機が爆発した」と119番があったと報じた。記事によれば、男性1人が死亡したほか、44歳と52歳の男性が軽傷を負ったもよう。発生から約3時間後、火災は鎮圧状態となったとしている。
★12:53 ユニフォームネクスト-4日ぶり反発 2月度の売上高6.5%増 季節商品の販売が伸長
ユニフォームネクスト<3566.T>が4日ぶり反発。同社は5日、2月度の売上高は速報値で4億6800万円(前年同月比6.5%増)だったと発表した。前月は4億8000万円(同14.0%増)だった。
同月は全国的に気温が低下した影響で、防寒服や防寒パンツなどの季節商品の販売が伸長。ジャンパーや飲食店向けエプロンの販売も好調に推移したとしている。
ユニフォームネクスト<3566.T>が4日ぶり反発。同社は5日、2月度の売上高は速報値で4億6800万円(前年同月比6.5%増)だったと発表した。前月は4億8000万円(同14.0%増)だった。
同月は全国的に気温が低下した影響で、防寒服や防寒パンツなどの季節商品の販売が伸長。ジャンパーや飲食店向けエプロンの販売も好調に推移したとしている。
★12:57 ジェネレーションパス-ストップ安売り気配 引き続き手じまい売り 13万株売り越し
ジェネレーションパス<3195.T>がストップ安売り気配。引き続き手じまい売りが殺到している。
同社は特許取得や株主優待制度新設の発表などを手掛かりに直近5営業日連続でストップ高となっていたが、3月5日は手じまい売りによりストップ安で終了した。きょうも引き続き売りが優勢となっており、安く始まった後はストップ安水準まで下げる展開。足元では13万株ほどの売り越しとなっている。
ジェネレーションパス<3195.T>がストップ安売り気配。引き続き手じまい売りが殺到している。
同社は特許取得や株主優待制度新設の発表などを手掛かりに直近5営業日連続でストップ高となっていたが、3月5日は手じまい売りによりストップ安で終了した。きょうも引き続き売りが優勢となっており、安く始まった後はストップ安水準まで下げる展開。足元では13万株ほどの売り越しとなっている。
★12:57 シンシア-5日ぶり反発 子会社がフリューよりカラーコンタクトレンズ販売事業を譲り受け
シンシア<7782.T>が5日ぶり反発。同社は5日、連結子会社のカラコンワークスが、フリュー<6238.T>より、ECサイト「Mewコンタクト」をはじめとしたカラーコンタクトレンズ販売事業を譲り受けると発表した。
同事業の譲り受けにより、同社グループの製造力とフリューが培ったカラーコンタクトレンズ事業のブランド力・販売力が融合し、オンライン市場を中心とする成長機会を最大限に生かすことが可能となるとしている。
シンシア<7782.T>が5日ぶり反発。同社は5日、連結子会社のカラコンワークスが、フリュー<6238.T>より、ECサイト「Mewコンタクト」をはじめとしたカラーコンタクトレンズ販売事業を譲り受けると発表した。
同事業の譲り受けにより、同社グループの製造力とフリューが培ったカラーコンタクトレンズ事業のブランド力・販売力が融合し、オンライン市場を中心とする成長機会を最大限に生かすことが可能となるとしている。
★13:02 DTS-反落 スパイスファクトリーと資本業務提携
DTS<9682.T>が反落。同社は5日、スパイスファクトリー(東京都港区)と資本業務提携すると発表した。
スパイスファクトリーは事業・サービス構想の支援に抽象度の高い上流工程から参画し、UI/UX デザイン、アジャイルでのシステム実装、マーケティングまで全方位で支援している。
スパイスファクトリーのデザイン力とスタートアップの俊敏性、同社の安定した事業基盤と大規模システム開発の力を融合させ、顧客体験価値領域を含めた顧客の新たな事業・サービスの創造をサポートするとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
DTS<9682.T>が反落。同社は5日、スパイスファクトリー(東京都港区)と資本業務提携すると発表した。
スパイスファクトリーは事業・サービス構想の支援に抽象度の高い上流工程から参画し、UI/UX デザイン、アジャイルでのシステム実装、マーケティングまで全方位で支援している。
スパイスファクトリーのデザイン力とスタートアップの俊敏性、同社の安定した事業基盤と大規模システム開発の力を融合させ、顧客体験価値領域を含めた顧客の新たな事業・サービスの創造をサポートするとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★13:06 マテリアルG-後場上げ幅拡大 ベトナムのサイバーセキュリティ大手と業務提携
マテリアルグループ<156A.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日13時、傘下のマテリアルデジタルが、東南アジア最大級のセキュリティベンダーであるベトテルサイバーセキュリティ(ベトナム)と業務提携したと発表した。
今回の提携により、マテリアルデジタルはベトテルサイバーセキュリティの高度な技術力を活用し、より細かな健全性チェックサービスを提供することが可能になるとしている。
マテリアルグループ<156A.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日13時、傘下のマテリアルデジタルが、東南アジア最大級のセキュリティベンダーであるベトテルサイバーセキュリティ(ベトナム)と業務提携したと発表した。
今回の提携により、マテリアルデジタルはベトテルサイバーセキュリティの高度な技術力を活用し、より細かな健全性チェックサービスを提供することが可能になるとしている。
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