高田工業所-急騰 日揮と資本業務提携 新株発行および自己株処分を実施
高田工業所<1966.T>が急騰。同社は10日、日揮ホールディングス<1963.T>傘下の日揮との資本業務提携、および日揮を割当先とする第三者割り当てによる新株式の発行ならびに自己株式の処分を発表した。
第三者割り当ての払込期日は3月26日。発行株式数は11万3400株。処分自己株数は78万0986株(合計89万4386株)。発行価額および処分価額は1426円。差引手取概算額として12億3282万4436円を調達し、経営システム刷新費用や新システム運転費用に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は12.39%となる。
業務提携では、各社の将来的なプラントエンジニアリングおよびメンテナンス分野における施工対応力を維持・強化するため、両社のEPC遂行キャパシティーの向上、共通DXの利用などを通じた業務効率化、両社共同での人材育成などを実施するとしている。
第三者割り当ての払込期日は3月26日。発行株式数は11万3400株。処分自己株数は78万0986株(合計89万4386株)。発行価額および処分価額は1426円。差引手取概算額として12億3282万4436円を調達し、経営システム刷新費用や新システム運転費用に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は12.39%となる。
業務提携では、各社の将来的なプラントエンジニアリングおよびメンテナンス分野における施工対応力を維持・強化するため、両社のEPC遂行キャパシティーの向上、共通DXの利用などを通じた業務効率化、両社共同での人材育成などを実施するとしている。
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