前場コメント No.5 浜木綿、コンコルディア、トミタ電機、エターナルホスヒ、Bガレージ、アインHD
★9:08 浜木綿-続落 通期営業益を下方修正 上期は24%減
浜木綿<7682.T>が続落。同社は10日、25.7期通期の営業利益予想を従来の2.6億円から2.0億円(前期比11.2%減)に下方修正すると発表した。
食材仕入価格の高止まりや、慢性的な労働力不足を背景にした人件費の高騰、水光熱費をはじめとするコスト上昇の影響により、当初予想を下回る見込みとなったことを踏まえた。
25.7期上期(8-1月)の営業利益は1.2億円(前年同期比23.9%減)だった。
浜木綿<7682.T>が続落。同社は10日、25.7期通期の営業利益予想を従来の2.6億円から2.0億円(前期比11.2%減)に下方修正すると発表した。
食材仕入価格の高止まりや、慢性的な労働力不足を背景にした人件費の高騰、水光熱費をはじめとするコスト上昇の影響により、当初予想を下回る見込みとなったことを踏まえた。
25.7期上期(8-1月)の営業利益は1.2億円(前年同期比23.9%減)だった。
★9:09 コンコルディア-底堅い 期末配当予想を増額 2円増配へ
コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>が底堅い。同社は10日、25.3期の期末配当予想を従来予想の14円から16円(前期末は12円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は27円→29円(前期は23円)となる。
コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>が底堅い。同社は10日、25.3期の期末配当予想を従来予想の14円から16円(前期末は12円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は27円→29円(前期は23円)となる。
★9:10 トミタ電機-もみ合い 前期営業損益を上方修正 赤字縮小へ
トミタ電機<6898.T>がもみ合い。同社は10日、25.1期通期の営業損益予想を従来の6000万円の赤字から4600万円の赤字(前の期は1100万円の黒字)に上方修正すると発表した。
原価率の改善、諸引当金戻入金の発生などで損失が予想より減少する見通しであることを踏まえた。
トミタ電機<6898.T>がもみ合い。同社は10日、25.1期通期の営業損益予想を従来の6000万円の赤字から4600万円の赤字(前の期は1100万円の黒字)に上方修正すると発表した。
原価率の改善、諸引当金戻入金の発生などで損失が予想より減少する見通しであることを踏まえた。
★9:10 エターナルホスピタリティ-続伸 5月1日より「鳥貴族」全店で価格改定
エターナルホスピタリティグループ<3193.T>が続伸。同社は10日、2025年5月1日より、「焼鳥屋 鳥貴族」全店において、販売価格を改定すると発表した。
フード・ドリンクおよびテイクアウトは税込み20円、トリキ晩餐会は税込み200円の値上げとなる。
エターナルホスピタリティグループ<3193.T>が続伸。同社は10日、2025年5月1日より、「焼鳥屋 鳥貴族」全店において、販売価格を改定すると発表した。
フード・ドリンクおよびテイクアウトは税込み20円、トリキ晩餐会は税込み200円の値上げとなる。
★9:11 ビューティガレージ-続伸 3Q累計営業益13%減も悪材料出尽くし
ビューティガレージ<3180.T>が続伸。同社は10日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結営業利益は10.2億円(前年同期比13.2%減)だったと発表した。主力の物販事業で減益となったことなどが響いた。
なお株価は、悪材料出尽くしで買いが優勢となっている。
ビューティガレージ<3180.T>が続伸。同社は10日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結営業利益は10.2億円(前年同期比13.2%減)だったと発表した。主力の物販事業で減益となったことなどが響いた。
なお株価は、悪材料出尽くしで買いが優勢となっている。
★9:11 アインHD-買い気配 3Q累計営業益12%減もコンセンサス上回る
アインホールディングス<9627.T>が買い気配。同社は10日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結営業利益は126億円(前年同期比12.2%減)だったと発表した。市場コンセンサスは114億円。
主力のファーマシー事業で減益となったことなどが響いた。M&Aを含め、グループ全体で合計41店舗を出店し、17店舗を閉店、11店舗を事業譲渡したことで、同期間のグループにおける薬局総数は1244店舗となったとしている。
なお、株価はコンセンサス予想を上回る結果となったことで、買いが優勢となっている。
アインホールディングス<9627.T>が買い気配。同社は10日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結営業利益は126億円(前年同期比12.2%減)だったと発表した。市場コンセンサスは114億円。
主力のファーマシー事業で減益となったことなどが響いた。M&Aを含め、グループ全体で合計41店舗を出店し、17店舗を閉店、11店舗を事業譲渡したことで、同期間のグループにおける薬局総数は1244店舗となったとしている。
なお、株価はコンセンサス予想を上回る結果となったことで、買いが優勢となっている。
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