神戸物産-続伸 円高進行を好感 1ドル145円台に セリアも高い
神戸物産<3038.T>が続伸。円高進行が好感されている。
前日の米国市場では、相互関税を巡り対象国との交渉が進むとの期待から、ダウ平均が一時1400ドル超上昇するとドル円も147円台後半まで円安が進行した。一方、「トランプ米政権が中国に対する104%の追加関税をあす9日に発動する」と伝わるとセンチメントが悪化。ダウ平均がマイナスに転じるととともに円高も急速に進み、足元では145円台半ばとなっている。
不透明感が強まるなか、円高進行を受けて輸入コスト低下の恩恵を受けられ、ディフェンシブ性が強い業態の同社に買いが入っている。円高メリット、生活防衛に関連するセリア<2782.T>やトライアルホールディングス<141A.T>なども高い。
前日の米国市場では、相互関税を巡り対象国との交渉が進むとの期待から、ダウ平均が一時1400ドル超上昇するとドル円も147円台後半まで円安が進行した。一方、「トランプ米政権が中国に対する104%の追加関税をあす9日に発動する」と伝わるとセンチメントが悪化。ダウ平均がマイナスに転じるととともに円高も急速に進み、足元では145円台半ばとなっている。
不透明感が強まるなか、円高進行を受けて輸入コスト低下の恩恵を受けられ、ディフェンシブ性が強い業態の同社に買いが入っている。円高メリット、生活防衛に関連するセリア<2782.T>やトライアルホールディングス<141A.T>なども高い。
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