旭化成-大幅反発 新中計策定 最終年度の営業益2700億円めざす
旭化成<3407.T>が大幅反発。同社は10日9時30分、中期経営計画(2026年3月~28年3月)を策定したと発表した。
2030年のめざす姿に向けて「重点成長」「戦略的育成」分野への投資を継続し利益成長を実現させるとともに、「収益改善・事業モデル転換」分野にあたるケミカル事業の改革を進めるとしている。
最終年度において、営業利益2700億円(前中計の最終年度目標は2000億円)、ROE9.0%(同6.0%)を定量目標にする。2030年度には営業利益3800億円、ROE12%以上の達成をめざすとしている。
2030年のめざす姿に向けて「重点成長」「戦略的育成」分野への投資を継続し利益成長を実現させるとともに、「収益改善・事業モデル転換」分野にあたるケミカル事業の改革を進めるとしている。
最終年度において、営業利益2700億円(前中計の最終年度目標は2000億円)、ROE9.0%(同6.0%)を定量目標にする。2030年度には営業利益3800億円、ROE12%以上の達成をめざすとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ