しまむら-反落 マネックス系が株主提案 総還元性向100%の還元が必要
しまむら<8227.T>が反落。マネックスグループ<8698.T>系のカタリスト投資顧問は14日、自社で運用するマネックス・アクティビスト・マザーファンドなどを通じて同社に株主提案を行ったと発表した。
同社の高いキャッシュフロー創出力を踏まえると、これ以上の手元資金の積み上げは不要であり、最低でも総還元性向100%の還元が必要と指摘。具体的には配当性向60%の安定的な配当に加え、当期純利益の40%相当の自己株式取得の実施が適当とした。
日本経済新聞電子版が15日11時05分に上記の内容を報じたこともあり、株価は下げ幅を縮める場面がみられた。
同社の高いキャッシュフロー創出力を踏まえると、これ以上の手元資金の積み上げは不要であり、最低でも総還元性向100%の還元が必要と指摘。具体的には配当性向60%の安定的な配当に加え、当期純利益の40%相当の自己株式取得の実施が適当とした。
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