住友化学-後場上げ幅拡大 前期最終益を上方修正 住友ファーマにおいて北米でのオルゴビクスの売上拡大
住友化学<4005.T>が後場上げ幅拡大。同社は30日13時30分に、25.3期通期の連結純損益(IFRS)予想を従来の250.0億円の黒字から380.0億円の黒字(前の期は3118.4億円の赤字)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは261.0億円の黒字。
住友ファーマ<4506.T>において北米でのオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)などの売り上げが拡大した。また、ICT&モビリティソリューションにおいてディスプレイ関連材料の出荷が増加した。加えて不透明な事業環境等を踏まえてリスクを織り込んでいたが、全社で取り組んでいる短期集中業績改善策や事業活動が順調に進ちょくしたこともあり、前回発表予想を上回る見込みとなった。
住友ファーマ<4506.T>において北米でのオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)などの売り上げが拡大した。また、ICT&モビリティソリューションにおいてディスプレイ関連材料の出荷が増加した。加えて不透明な事業環境等を踏まえてリスクを織り込んでいたが、全社で取り組んでいる短期集中業績改善策や事業活動が順調に進ちょくしたこともあり、前回発表予想を上回る見込みとなった。
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