スターマイカHD-3日ぶり反落 日本政策投資銀行と資本業務提携 第三者割当増資で6.9億円調達
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が3日ぶり反落。同社は4月30日、日本政策投資銀行(以下、DBJ)と資本業務提携すること、およびDBJを割当先とする第三者割当増資を発表した。
第三者割当増資の払込期日は5月16日。発行株式数は75万5900株。発行価額は1株につき926円。差引手取概算額として6億9336万3400円を調達し、流動化ファンドへの組み入れ物件取得資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は2.22%。
今回の資本業務提携において、DBJは同社グループによる中古区分所有マンション群の流動化ファンドの組成に向けて、同ファンドに対する出資検討、ストラクチャリング検討支援を実施するとしている。
なお、株価は既存株式の希薄化を嫌気した売りが優勢となっている。
第三者割当増資の払込期日は5月16日。発行株式数は75万5900株。発行価額は1株につき926円。差引手取概算額として6億9336万3400円を調達し、流動化ファンドへの組み入れ物件取得資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は2.22%。
今回の資本業務提携において、DBJは同社グループによる中古区分所有マンション群の流動化ファンドの組成に向けて、同ファンドに対する出資検討、ストラクチャリング検討支援を実施するとしている。
なお、株価は既存株式の希薄化を嫌気した売りが優勢となっている。
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