双日-後場上げ幅拡大 今期最終益4%増見込む 自社株買いも発表
双日<2768.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日12時30分、26.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を1150億円(前期比3.9%増)に、年間配当予想を165円(前期は150円)にすると発表した。市場コンセンサスは1155億円。
非資源を中心としたポートフォリオへの変革により、市況への耐性が向上する見通し。純利益予想については、米国関税影響としてマイナス50億円を考慮した。想定為替レートは1米ドル145円。
25.3期通期の連結純利益は1106億円(前の期比9.8%増)だった。防衛関連や航空機関連取引の増加などによる航空・社会インフラセグメントの増益、省エネ・ESCO事業の収益拡大などにエネルギー・ヘルスケアセグメントの増益などが寄与した。
非資源を中心としたポートフォリオへの変革により、市況への耐性が向上する見通し。純利益予想については、米国関税影響としてマイナス50億円を考慮した。想定為替レートは1米ドル145円。
25.3期通期の連結純利益は1106億円(前の期比9.8%増)だった。防衛関連や航空機関連取引の増加などによる航空・社会インフラセグメントの増益、省エネ・ESCO事業の収益拡大などにエネルギー・ヘルスケアセグメントの増益などが寄与した。
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