アサックス-大幅反落 今期最終益0.6%増見込むも材料出尽くし
アサックス<8772.T>が大幅反落。同社は1日、26.3期通期の純利益予想を34.1億円(前期比0.6%増)に、年間配当予想を20円(前期は20円)にすると発表した。
主要事業の不動産担保ローン事業においては、従来通り「債権の健全性」を重視しつつ、企業の認知度および商品の有用性の積極的なプロモーション活動を行い、集客力を高めることにより、良質な貸付債権の積み上げを行えるものと見込む。
25.3期通期の純利益は33.9億円(前の期比3.0%増)だった。期中平均貸付金残高の増加および平均貸付金利の上昇などにより営業貸付金利息が増加。期中貸付額・期中回収額がともに増加したことにより、手数料収入や解約違約金が増加したことも寄与した。
なお株価は、材料出尽くしとなり、売りが優勢となっている。
主要事業の不動産担保ローン事業においては、従来通り「債権の健全性」を重視しつつ、企業の認知度および商品の有用性の積極的なプロモーション活動を行い、集客力を高めることにより、良質な貸付債権の積み上げを行えるものと見込む。
25.3期通期の純利益は33.9億円(前の期比3.0%増)だった。期中平均貸付金残高の増加および平均貸付金利の上昇などにより営業貸付金利息が増加。期中貸付額・期中回収額がともに増加したことにより、手数料収入や解約違約金が増加したことも寄与した。
なお株価は、材料出尽くしとなり、売りが優勢となっている。
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