フジッコ-後場上げ幅拡大 今期営業益46%増見込む 前期は26%減
フジッコ<2908.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日14時30分、26.3期通期の連結営業利益予想を16.5億円(前期比45.9%増)に、年間配当予想を46円(前期は46円)にすると発表した。
今期を初年度とする中期経営計画の戦略として、コアビジネスの事業強化と領域拡大などを実行する。今期は、製品別では総菜の新規取引先開拓、昆布製品のシェア拡大、豆製品の需要創造など取り組む。
25.3期通期の連結営業利益は11.3億円(前の期比26.1%減)だった。会社計画は10.0
億円。プロモーションの強化により売上高は増加したものの、費用対効果の点では十分な成果が出なかった。原材料を始めとする各種コストの上昇を吸収できず、減益となった。
今期を初年度とする中期経営計画の戦略として、コアビジネスの事業強化と領域拡大などを実行する。今期は、製品別では総菜の新規取引先開拓、昆布製品のシェア拡大、豆製品の需要創造など取り組む。
25.3期通期の連結営業利益は11.3億円(前の期比26.1%減)だった。会社計画は10.0
億円。プロモーションの強化により売上高は増加したものの、費用対効果の点では十分な成果が出なかった。原材料を始めとする各種コストの上昇を吸収できず、減益となった。
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