千代田化工建設-後場急落 今期最終益44%減見込む 前期は黒字転換
千代田化工建設<6366.T>が後場急落。同社は8日12時、26.3期通期の連結純利益予想を150億円(前期比44.4%減)に、年間配当予想を未定(前期は無配)にすると発表した。
カタールNFEをはじめとする国内外の遂行案件が収益に貢献する見通し。一方、インドネシア銅製錬の完工および前年度のタングーLNGの一過性利益の反動から減収減益を見込む。
25.3期通期の連結純損益は270億円の黒字(前の期は158億円の赤字)だった。国内外の手持ち案件が順調に進ちょくしたことが寄与した。
カタールNFEをはじめとする国内外の遂行案件が収益に貢献する見通し。一方、インドネシア銅製錬の完工および前年度のタングーLNGの一過性利益の反動から減収減益を見込む。
25.3期通期の連結純損益は270億円の黒字(前の期は158億円の赤字)だった。国内外の手持ち案件が順調に進ちょくしたことが寄与した。
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