東邦チタニウム-後場急落 今期営業益27%減見込む 前期は5%増
東邦チタニウム<5727.T>が後場急落。同社は8日13時、26.3期通期の連結営業利益予想を43.0億円(前期比26.9%減)に、年間配当予想を18円(前期は18円)にすると発表した。
上期(4-9月)までは航空機向けチタン需要の一時的な調整が見込まれ、一般産業用途向けは通期で需要低迷が継続すると想定している。また、前年に比べて円高を想定していることも踏まえた。想定為替レートは1米ドル140円。
25.3期通期の連結営業利益は58.8億円(前の期比4.5%増)だった。金属チタン事業において、航空機向け需要の回復、ウクライナ紛争に起因するサプライチェーン変化もあり、製品販売は引き続き堅調に推移した。
上期(4-9月)までは航空機向けチタン需要の一時的な調整が見込まれ、一般産業用途向けは通期で需要低迷が継続すると想定している。また、前年に比べて円高を想定していることも踏まえた。想定為替レートは1米ドル140円。
25.3期通期の連結営業利益は58.8億円(前の期比4.5%増)だった。金属チタン事業において、航空機向け需要の回復、ウクライナ紛争に起因するサプライチェーン変化もあり、製品販売は引き続き堅調に推移した。
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