JFEHD-後場マイナス転換 今期最終益18%減見込む 前期は54%減
JFEホールディングス<5411.T>が後場マイナス転換。同社は5月8日14時に、26.3期通期の連結純利益(IFRS)予想を750.0億円(前期比18.4%減)にすると発表した。市場コンセンサスは1469.9億円。
海外市況低迷の長期化や米国等各国の通商リスクの発現を想定した数量減、急激な円高進行による輸出の採算性悪化などにより、減益を見込んでいる。
併せて発表した、25.3期通期の連結純利益(IFRS)は918.7億円(前期比53.5%減)だった。国内需要の低迷、中国による周辺国への廉価での輸出拡大が響いた。
海外市況低迷の長期化や米国等各国の通商リスクの発現を想定した数量減、急激な円高進行による輸出の採算性悪化などにより、減益を見込んでいる。
併せて発表した、25.3期通期の連結純利益(IFRS)は918.7億円(前期比53.5%減)だった。国内需要の低迷、中国による周辺国への廉価での輸出拡大が響いた。
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