リプロセル-買い気配 前期最終損益を上方修正 一転黒字へ 臨床用iPS細胞製品の販売事業が好調
リプロセル<4978.T>が買い気配。同社は12日に、25.3期通期の連結純損益予想を従来の1.7億円の赤字から1.2億円の黒字(前の期は0.3億円の赤字)に上方修正すると発表した。
メディカル事業が、臨床用iPS細胞製品の販売事業の売り上げが想定より好調に推移し、臨床用iPS細胞製品は粗利率が高いことから利益が予想を上回っている。また、100%子会社であるREPROCELL USAにおいて、将来の利益予測に基づき繰延税金資産の計上による法人税等調整額が利益を増加させたことも寄与する。
メディカル事業が、臨床用iPS細胞製品の販売事業の売り上げが想定より好調に推移し、臨床用iPS細胞製品は粗利率が高いことから利益が予想を上回っている。また、100%子会社であるREPROCELL USAにおいて、将来の利益予測に基づき繰延税金資産の計上による法人税等調整額が利益を増加させたことも寄与する。
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