神戸物産-続伸 ディフェンシブ株の一角に買い 円高も材料視
神戸物産<3038.T>が続伸。円高進行などが好感されている。
日米財務相会談後に両財務省から声明で発表されたことで、朝方にドル円は一時144円台まで円安が進んだ。一方、東証の取引が始まるころには再び143円台半ばとなり、足元では一時143.3円まで円高が進んでいる。
リスクオフの地合いや為替動向から、ディフェンシブ性があり円高メリットを享受できる同社に買いが入っている。内需関連の一角が強く、パルグループホールディングス<2726.T>や大黒天物産<2791.T>なども高い。
日米財務相会談後に両財務省から声明で発表されたことで、朝方にドル円は一時144円台まで円安が進んだ。一方、東証の取引が始まるころには再び143円台半ばとなり、足元では一時143.3円まで円高が進んでいる。
リスクオフの地合いや為替動向から、ディフェンシブ性があり円高メリットを享受できる同社に買いが入っている。内需関連の一角が強く、パルグループホールディングス<2726.T>や大黒天物産<2791.T>なども高い。
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