みずほFG-反発 4月CPIが市場予想上回る 国内10年債利回りも高水準
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が反発。国内10年債利回りの高止まりや4月の全国消費者物価指数などが材料視されているもよう。
前日の米国市場では米10年債利回りが低下したものの、23日の国内債券市場において10年債利回りは1.570%程度(前日大引け比+0.010%)で推移。寄り前に発表された4月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)が市場予想を上回ったこともあり、利上げ期待の高まりにより債券売りが続いているとみられる。
金利上昇期待から同社や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、りそなホールディングス<8308.T>など銀行株の一角に買いが入っている。
前日の米国市場では米10年債利回りが低下したものの、23日の国内債券市場において10年債利回りは1.570%程度(前日大引け比+0.010%)で推移。寄り前に発表された4月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)が市場予想を上回ったこともあり、利上げ期待の高まりにより債券売りが続いているとみられる。
金利上昇期待から同社や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、りそなホールディングス<8308.T>など銀行株の一角に買いが入っている。
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