シャープ-底堅い 映像データ処理用AIデバイス向け高位合成ツールを開発
シャープ<6753.T>が底堅い。同社は30日11時02分、エッジコンピューティングにおけるAI映像データ処理の普及拡大を目的とした、AIデバイス向け高位合成ツールを開発し、オープンソースソフトウェア(OSS)として同日公開したと発表した。
同ツールは、映像データ処理用AIアルゴリズムが記述されたPython(パイソン)コードから、集積回路であるFPGAなど、ハードウェアの回路図となるRTLコードを、短時間で自動生成するソフトウェアだという。専門技術者でなくても映像データ処理用AIデバイスの設計が可能となり、開発期間を大幅に短縮できるとしている。
同ツールは、映像データ処理用AIアルゴリズムが記述されたPython(パイソン)コードから、集積回路であるFPGAなど、ハードウェアの回路図となるRTLコードを、短時間で自動生成するソフトウェアだという。専門技術者でなくても映像データ処理用AIデバイスの設計が可能となり、開発期間を大幅に短縮できるとしている。
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