後場コメント No.3 アサヒインテック、ゲンキードラ、令和AH、ニーズウェル、三ツ知、ソフトバンク
★13:43 朝日インテック-MSMUFGが目標株価を引き上げ 26年6月期以降の利益予想を引き上げ
朝日インテック<7747.T>が小幅安。モルガン・スタンレーMUFG証券では、26年6月期以降の利益予想を引き上げた。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価を3300円から3600円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、25年6月期3Q実績の好調、減損によるのれん償却費の減少、自社株買い、によって26年6月期以降の利益見通しは切り上がりつつあると指摘。にもかかわらず、株価は過去1か月ほぼ横ばいとなっており、割安感はより高まっているという。
朝日インテック<7747.T>が小幅安。モルガン・スタンレーMUFG証券では、26年6月期以降の利益予想を引き上げた。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価を3300円から3600円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、25年6月期3Q実績の好調、減損によるのれん償却費の減少、自社株買い、によって26年6月期以降の利益見通しは切り上がりつつあると指摘。にもかかわらず、株価は過去1か月ほぼ横ばいとなっており、割安感はより高まっているという。
★13:49 Genky-反落 5月度の既存店売上高8.8%増 前月比では伸び鈍化
Genky DrugStores<9267.T>が反落。同社は5月30日、5月度の既存店売上高は前年同月比8.8%増だったと発表した。前月比では4.2ポイント低下した。全店は同1.5%増で、前月比では5.0ポイント低下した。
Genky DrugStores<9267.T>が反落。同社は5月30日、5月度の既存店売上高は前年同月比8.8%増だったと発表した。前月比では4.2ポイント低下した。全店は同1.5%増で、前月比では5.0ポイント低下した。
★13:51 令和AH-後場急騰 150万株・12億円を上限に自社株買い 割合は3.9%
令和アカウンティング・ホールディングス<296A.T>が後場急騰。同社は2日13時45分、150万株・12億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年6月3日~8月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.9%となる。
令和アカウンティング・ホールディングス<296A.T>が後場急騰。同社は2日13時45分、150万株・12億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年6月3日~8月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.9%となる。
★14:07 ニーズウェル-後場急騰 株主優待制度の基準日を追加 QUOカード贈呈
ニーズウェル<3992.T>が後場急騰。同社は2日14時、株主優待制度の基準日を追加すると発表した。
変更後は、毎年3月31日および9月30日(年2回、変更前は9月30日の1回のみ)を基準日とし、基準日時点の同社株主名簿に記載または記録された1000株以上を保有する株主を対象に、基準日ごとにQUOカード1万5000円分を贈呈する。初回基準日は2025年9月30日となる。
ニーズウェル<3992.T>が後場急騰。同社は2日14時、株主優待制度の基準日を追加すると発表した。
変更後は、毎年3月31日および9月30日(年2回、変更前は9月30日の1回のみ)を基準日とし、基準日時点の同社株主名簿に記載または記録された1000株以上を保有する株主を対象に、基準日ごとにQUOカード1万5000円分を贈呈する。初回基準日は2025年9月30日となる。
★14:25 三ツ知-6日ぶり反発 金型製造の和田山精機と業務提携
三ツ知<3439.T>が6日ぶり反発。同社は5月30日、和田山精機(兵庫県朝来市)と業務提携すると発表した。
同社の技術力のさらなる高度化とあらたな付加価値の創造に向けて、金型製造において高い技術力を持つ和田山精機と業務提携したという。高難易度の圧造形状・難加工素材の加工に向けた技術開発などを行うとしている。
三ツ知<3439.T>が6日ぶり反発。同社は5月30日、和田山精機(兵庫県朝来市)と業務提携すると発表した。
同社の技術力のさらなる高度化とあらたな付加価値の創造に向けて、金型製造において高い技術力を持つ和田山精機と業務提携したという。高難易度の圧造形状・難加工素材の加工に向けた技術開発などを行うとしている。
★14:38 ソフトバンク-底堅い 同社やインテル、AI用新型メモリー開発会社=日経
ソフトバンク<9434.T>が底堅い。30日付の日本経済新聞朝刊は、同社と米インテルがAIに使う新型の大容量メモリーを開発すると報じた。
記事によると、開発の司令塔となる新会社「サイメモリー」を設立したという。インテルが開発した実装技術と東京大学など国内の学術機関が保有する特許を使う。今後2年間で試作を終え、量産の可否を判断する。総事業費は100億円規模に膨らむとみられる。
すでに同社が30億円の出資を決めており、最大出資者となるという。インテルに加え、理化学研究所や新光電気工業<6967.T>など複数の企業や団体が出資や技術協力を検討しているもようで、国へ資金面などの支援要請も検討するとしている。
ソフトバンク<9434.T>が底堅い。30日付の日本経済新聞朝刊は、同社と米インテルがAIに使う新型の大容量メモリーを開発すると報じた。
記事によると、開発の司令塔となる新会社「サイメモリー」を設立したという。インテルが開発した実装技術と東京大学など国内の学術機関が保有する特許を使う。今後2年間で試作を終え、量産の可否を判断する。総事業費は100億円規模に膨らむとみられる。
すでに同社が30億円の出資を決めており、最大出資者となるという。インテルに加え、理化学研究所や新光電気工業<6967.T>など複数の企業や団体が出資や技術協力を検討しているもようで、国へ資金面などの支援要請も検討するとしている。
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