後場コメント No2 日特エンジ、イマジカ・ロボット、中外製薬、ペッパー、イオンファンタジーなど
★12：45 日特エンジニアリング－後場一段高 TrigenceSemiconductorと資本・業務提携
日特エンジニアリング<6145.T>が後場一段高。同社は7月25日の前場引け後に、TrigenceSemiconductor（東京都千代田区）の株式を取得し、業務提携契約を締結すると発表した。株式取得は8月22日を予定し、取得価格は4800万円、議決権割合2.2％。
Trigenceは、デジタルスピーカーを可能にする独自のデジタル処理技術を実装した半導体の開発販売を行う会社。独立行政法人科学技術振興機構（ＪＳＴ）や独立行政法人新エネルギー・産業技術総合機構（ＮＥＤＯ）の支援を受けるとともに、米国インテル キャピタルと産業革新機構から出資を受けている。
提携により、Trigenceはデジタルスピーカー・コイルおよびデジタルスピーカー・モジュールの製造装置の開発に必要な情報を日特エンジに提供し、日特エンジは量産設備を開発して、その製造・販売を行う。
日特エンジニアリング<6145.T>が後場一段高。同社は7月25日の前場引け後に、TrigenceSemiconductor（東京都千代田区）の株式を取得し、業務提携契約を締結すると発表した。株式取得は8月22日を予定し、取得価格は4800万円、議決権割合2.2％。
Trigenceは、デジタルスピーカーを可能にする独自のデジタル処理技術を実装した半導体の開発販売を行う会社。独立行政法人科学技術振興機構（ＪＳＴ）や独立行政法人新エネルギー・産業技術総合機構（ＮＥＤＯ）の支援を受けるとともに、米国インテル キャピタルと産業革新機構から出資を受けている。
提携により、Trigenceはデジタルスピーカー・コイルおよびデジタルスピーカー・モジュールの製造装置の開発に必要な情報を日特エンジに提供し、日特エンジは量産設備を開発して、その製造・販売を行う。
★12：51 イマジカ・ロボット－後場一段高 「ウルトラセブン」の怪獣コレクションアプリをリリース
イマジカ・ロボット ホールディングス<6879.T>が後場一段高。同社は7月25日の前場引け後に、子会社のイマジカデジタルスケープ（東京都渋谷区）が、円谷プロダクション（東京都渋谷区）監修の下、特撮テレビ番組「ウルトラセブン」に登場する怪獣たちのバーチャルフィギュアを楽しめるアプリ「TDF Monsters Research File（ティーディーエフ モンスターズ リサーチ ファイル）」をリリースしたと発表した。
第1弾は、特撮TV番組『ウルトラセブン』に登場する地球防衛軍（TDF）の精鋭「ウルトラ警備隊」隊員だけに使用を許された秘密の怪獣調査ファイルという設定。怪獣たちのバーチャルフィギュアを配信する。カプセル怪獣ウインダムや、宇宙怪獣エレキングといった人気怪獣が最新技術で現れる。
イマジカ・ロボット ホールディングス<6879.T>が後場一段高。同社は7月25日の前場引け後に、子会社のイマジカデジタルスケープ（東京都渋谷区）が、円谷プロダクション（東京都渋谷区）監修の下、特撮テレビ番組「ウルトラセブン」に登場する怪獣たちのバーチャルフィギュアを楽しめるアプリ「TDF Monsters Research File（ティーディーエフ モンスターズ リサーチ ファイル）」をリリースしたと発表した。
第1弾は、特撮TV番組『ウルトラセブン』に登場する地球防衛軍（TDF）の精鋭「ウルトラ警備隊」隊員だけに使用を許された秘密の怪獣調査ファイルという設定。怪獣たちのバーチャルフィギュアを配信する。カプセル怪獣ウインダムや、宇宙怪獣エレキングといった人気怪獣が最新技術で現れる。
★12：56 中外薬－大幅続伸 タミフル以外伸び上期コア営業益13％増
中外製薬<4519.T>が大幅続伸。同社は24日、1～6月期の連結決算にて、経常的な業績を示すコア営業利益が前年同期比13％増の437億円だったと発表した。通期予想（710億円）に対し、61％の進ちょく率だった。4～6月期では16％増の298億円だった。
タミフルを除いた新製品や主力品が国内で順調に成長し、薬価引き下げの影響を吸収。消費増税の影響も4～6月期中に終息した。海外では円安影響に加え、欧米で皮下注製剤を発売した抗がん剤「アクテムラ」の輸出が数量ベースでも伸長した。ロイヤルティー収入も伸びた。諸経費などの一般管理費が減少したことも寄与した。
中外製薬<4519.T>が大幅続伸。同社は24日、1～6月期の連結決算にて、経常的な業績を示すコア営業利益が前年同期比13％増の437億円だったと発表した。通期予想（710億円）に対し、61％の進ちょく率だった。4～6月期では16％増の298億円だった。
タミフルを除いた新製品や主力品が国内で順調に成長し、薬価引き下げの影響を吸収。消費増税の影響も4～6月期中に終息した。海外では円安影響に加え、欧米で皮下注製剤を発売した抗がん剤「アクテムラ」の輸出が数量ベースでも伸長した。ロイヤルティー収入も伸びた。諸経費などの一般管理費が減少したことも寄与した。
★12：56 ファンコミュニケーションズ－3日続伸 「予想ネット」でCOIN＋50％スーパーセール
ファンコミュニケーションズ<2461.T>が3日続伸。同社は7月25日の前場引け後に、子会社のファンメディア（東京都渋谷区）が、運営するエンタメ系おこづかいサイト「予想ネット」において、7月25日～3日間限定で、もらえるコインがプラス50％アップする「COIN＋50％スーパーセール」を実施すると発表した。これも好感され、株価は堅調に推移。
ファンコミュニケーションズ<2461.T>が3日続伸。同社は7月25日の前場引け後に、子会社のファンメディア（東京都渋谷区）が、運営するエンタメ系おこづかいサイト「予想ネット」において、7月25日～3日間限定で、もらえるコインがプラス50％アップする「COIN＋50％スーパーセール」を実施すると発表した。これも好感され、株価は堅調に推移。
★12：56 ペッパー－売り拡大 上期営業益進ちょく率は28％ 出店加速の「いきなり！ステーキ」好調も
ペッパーフードサービス<3053.T>が下げ幅拡大。同社は25日12時30分、14.12期2Q累計（1～6月）の連結営業利益が1.58億円（前年同期比30.9％増）だったと発表した。7月11日に上方修正した1.61億円を小幅に下回った。通期見通し（5.72億円）に対する進ちょく率は28％にとどまった。
出店を加速している「いきなり！ステーキ」が好調で、レストラン事業が大幅増益となった。ペッパーランチ事業では、食材価格の高騰でステーキの一部商品を値上げし、既存店売上高は前年同期比9.6％増と伸長した。
ペッパーフードサービス<3053.T>が下げ幅拡大。同社は25日12時30分、14.12期2Q累計（1～6月）の連結営業利益が1.58億円（前年同期比30.9％増）だったと発表した。7月11日に上方修正した1.61億円を小幅に下回った。通期見通し（5.72億円）に対する進ちょく率は28％にとどまった。
出店を加速している「いきなり！ステーキ」が好調で、レストラン事業が大幅増益となった。ペッパーランチ事業では、食材価格の高騰でステーキの一部商品を値上げし、既存店売上高は前年同期比9.6％増と伸長した。
★13：02 イオンファンタジー－3日続伸 夏休みに「妖怪ウォッチ」イベントを開催
イオンファンタジー<4343.T>が3日続伸。同社は7月25日11時に、8月1日より、全国のモーリーファンタジー店舗において、「妖怪ウォッチ」をテーマにした2つのオリジナルイベントを開催すると発表した。
人気の妖怪が次々と登場し、「お客さまに『驚き』や『楽しさ』をご提供します」としている。モーリーファンタジーの店頭で「妖怪マップ」を配布。店内には期間ごとに2つの妖怪が隠れており、見つけて妖怪の名前をカウンタースタッフに教えて正解すると、オリジナル「妖怪シール」がもらえる。また、8月7日から妖怪ウォッチ関連景品のクレーンゲームを対象に、500円投入ごとに1枚、全6種類オリジナル妖怪ウォッチステッカーをプレゼントする。
イオンファンタジー<4343.T>が3日続伸。同社は7月25日11時に、8月1日より、全国のモーリーファンタジー店舗において、「妖怪ウォッチ」をテーマにした2つのオリジナルイベントを開催すると発表した。
人気の妖怪が次々と登場し、「お客さまに『驚き』や『楽しさ』をご提供します」としている。モーリーファンタジーの店頭で「妖怪マップ」を配布。店内には期間ごとに2つの妖怪が隠れており、見つけて妖怪の名前をカウンタースタッフに教えて正解すると、オリジナル「妖怪シール」がもらえる。また、8月7日から妖怪ウォッチ関連景品のクレーンゲームを対象に、500円投入ごとに1枚、全6種類オリジナル妖怪ウォッチステッカーをプレゼントする。
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