アジア株市況-まちまち 上海は相互売買の開始時期決定観測で大幅続伸
アジア株はまちまち。休場の多いなか、先週末の米株安を受け、利益確定売りの出る指数もあった。一方、上海総合指数は大幅続伸。前日発表の6月工業企業利益が急回復したことや、香港と上海両株式市場が相互に売買注文を取り次ぐ「香港-上海ストック・コネクト」の開始日が10月中旬に決まったとの観測が好感された。
ハンセン(取引中)
24428.68 +212.67(+0.88%)
レッドチップ(取引中)
4687.53 +24.13(+0.52%)
上海総合
2177.95 +51.33(+2.41%)
台湾加権
9420.18 -19.11(-0.2%)
韓国総合
2048.81 +14.96(+0.74%)
ムンバイSENSEX(取引中)
25917.62 -209.13(-0.8%)
タイ SET(取引中)
1537.36 -6.49(-0.42%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI
休場
フィリピン総合
6850.47 -39.08(-0.57%)
シンガポールST
休場
ベトナムVN
591.1 -9.04(-1.51%)
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