長江実業地産と新鴻基地産をトップピックに選定=ゴールドマン
ゴールドマン・サックスは最新リポートで、2017年6月中間期のEPSの伸び(前年同期比)が恒隆地産(00101)の22%減から太古地産(01972)の24%増まで大きな開きが生じると見通した。一方、年内の販売可能物件の多さから、長江実業地産(01113)と新鴻基地産(00016)、ケリー・プロパティーズ(00683)を有望視。投資判断を「買い」とし、不動産業界のトップピックに選定した。各カバー銘柄の投資判断と目標株価は以下の通り。『AAストックス』が26日伝えた。
※銘柄名、投資判断、目標株価(HKドル)
■長江実業地産(01113):「コンビクション・バイ」、75.80→76.10
■新鴻基地産(00016):「買い」、145.00→146.40
■恒隆地産(00101):「中立」、21.50
■恒基兆業地産(00012):「中立」、44.40→45.00
■信和置業(00083):「中立」、14.95→15.00
■ケリー・プロパティーズ(00683):「買い」、31.50→31.30
■新世界発展(00017):「中立」、10.15→10.25
■太古地産(01972):「買い」、30.40
■Link REIT(00823):「中立」、58.10
■フォーチュンREIT(00778):「中立」、9.30
■チャンピオンREIT(02778):「中立」、5.80
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