長江実業地産と新鴻基地産をトップピックに選定=ゴールドマン

2017/07/26(水) 13:13
 ゴールドマン・サックスは最新リポートで、2017年6月中間期のEPSの伸び(前年同期比)が恒隆地産(00101)の22%減から太古地産(01972)の24%増まで大きな開きが生じると見通した。一方、年内の販売可能物件の多さから、長江実業地産(01113)と新鴻基地産(00016)、ケリー・プロパティーズ(00683)を有望視。投資判断を「買い」とし、不動産業界のトップピックに選定した。各カバー銘柄の投資判断と目標株価は以下の通り。『AAストックス』が26日伝えた。  ※銘柄名、投資判断、目標株価(HKドル)  ■長江実業地産(01113):「コンビクション・バイ」、75.80→76.10  ■新鴻基地産(00016):「買い」、145.00→146.40  ■恒隆地産(00101):「中立」、21.50  ■恒基兆業地産(00012):「中立」、44.40→45.00  ■信和置業(00083):「中立」、14.95→15.00  ■ケリー・プロパティーズ(00683):「買い」、31.50→31.30  ■新世界発展(00017):「中立」、10.15→10.25  ■太古地産(01972):「買い」、30.40  ■Link REIT(00823):「中立」、58.10  ■フォーチュンREIT(00778):「中立」、9.30  ■チャンピオンREIT(02778):「中立」、5.80
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