ドル円、一時売り強まるも一時的 米インフレ指標発表後
ドル円は売り強まるも一時的。3月米PCEコア・デフレーターは予想を上回るなど、米インフレ指標は概ね強い結果だったが、発表後は米10年債利回りが低下したためドル円は156.93円を高値に156.66円付近まで伸び悩んだ。ただ、米金利がすぐに低下幅を縮めたため下値も限定的となり156.80円台まで持ち直している。
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