ドル円、145.40円台まで失速 FRB理事発言が重しか
ドル円は21時半過ぎに145.72円の日通し高値を付けるも、その後145.40円台に下押す場面が見られた。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が「FRBは早ければ7月にも利下げできる状況にある」などと発言したことが重しとなったもよう。
なお、6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は-4.0と予想より弱い結果であった。
なお、6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は-4.0と予想より弱い結果であった。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ