ドル円とクロス円、狭いレンジながらも上値が重い
東京朝の為替市場は、NY終値とほぼ同じ水準で推移している。ただし、市場はやはり朝鮮人民軍創建記念日の北朝鮮動向を注視しており、狭いレンジながらも神経質な展開が続きそうだ。
本日はシドニー、ウェリントン市場が休場であり、もし北朝鮮がミサイル発射や核実験などの行動を起こした場合、流動性が薄くなっている豪ドル、NZドルの市場にはより注意が必要だろう。
ドル円は109.70円近辺、豪ドル円が82.95円近辺、NZドル円は76.95円近辺で推移している。豪ドル/ドルは0.75ドル半ば、NZドルドルが0.70ドル前半で推移。
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