ドル円動意なし、米地区連銀のGDPの両極端予想に要注目か

2017/04/28(金) 11:22
 ドル円は、月末、ゴールデンウィーク前、北朝鮮情勢、米議会でのヘルスケア修正法案、暫定予算案などの審議を控えて、111.15円付近で動意に乏しい展開。本日発表される米1-3月期GDPに関しては、アトランタ地区連銀の短期予測モデル(GDPNow)では、+0.2%、NY地区連銀(nowcast)は、+2.6%と、市場予想の+1.2%から上下両極端に分かれており、今月初めから話題になっている。
関連ニュース
為替の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,236.07 -37.98
TOPIX 2,728.53 -0.87
グロース250 642.96 -3.29
NYダウ 38,225.66 +322.37
ナスダック総合 15,840.96 +235.48
ドル/円 153.05 -0.60
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ