ドル円111.12円付近へ弱含む、NYダウとS&Pマイナス圏

2017/07/25(火) 03:50
 ドル円は、NYダウとS&P株価指数が先週末比マイナス圏で推移していることで111.12円付近まで弱含み。米国議会の夏季休会(7月29日から8月第3週へ延長)に向けて、オバマケア代替法案、ロシアゲート疑惑の解明、債務上限問題などが山積みとなっていることで、上値が重い展開。しかしながら、米10年債利回りが2.22%台から2.25%台へ、NY原油先物が時間外取引の45ドル台から46ドル台へ上昇していることで、下値も限定的。
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