ユーロドル弱含み、IMF年次報告書も売り材料か
ユーロドルは、1.1712ドルの高値から1.1650ドル付近まで反落。米10年債利回りが一時2.32%台まで上昇したことによるドル強含みや、そして国際通貨基金(IMF)の年次報告書で、「欧州中央銀行(ECB)は、インフレ率が目標を下回っているため、強力な金融緩和策を継続するべき」と言及されたことも売り材料か。
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