弱い米新築住宅販売件数の発表後、ドル円は109円前半でさえず
弱い米新築住宅販売件数の発表後、ドル円は109円前半で重い動きとなっている。米7月新築住宅販売は57.1万件と、市場予想の61.2万件より弱く、前月の63.0万件(61.0万件から修正)から失速。米長期金利が2.19%台から2.18%台へ低下した動きをながめ、ドル円は109.20円付近から109.10円付近へ下押している。
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