ドル円堅調、日米の金融政策見通しの格差で
ドル円は112.72円まで上値を伸ばし、7月17日以来の高値をつけた。日米金融政策イベントを通過し、米12月利上げ観測が高まっている一方で、日銀は今後も強力な緩和を継続する意向を示し、日米金融政策見通しの格差が意識されている。
ユーロ円は134.07円、ポンド円は152.25円まで高値を更新し、豪ドル円は89円後半、NZドル円は82.40円近辺に下げ幅を縮小した。
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