弱い米景気先行指数を受け、ドル円は下押しも値幅は限定的
米9月景気先行指数は前月比-0.2%と、市場予想の+0.1%より弱まった。昨年8月以来、1年ぶり以上のマイナスとなった。前月は+0.4%だった。米長期金利は2.298%まで低下。ドル円は112.40円台から112.30円台へ小幅に下押し。ただ、NY入りにかけてつけた安値112.30円を割り込んでいない。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ