ドル円は111円半ば、90日線手前で伸び悩み
OP東京カット前後のドル円は、111円半ばでもみ合い。朝から底堅い値動きだったが、90日移動平均線が位置する111.55円手前で伸び悩み。この上には、200日線も111.72円に控えており、111.80円近辺に観測される売りオーダーとともに上値を抑える要因となるか。
安寄りした日経平均は3日続伸して引け、昨日大きく下げた上海総合指数が下げ渋り、ハンセン指数には買い戻しも入っていることで、クロス円も下支えられている。ユーロ円が132円前半、ポンド円は148.12円付近、豪ドル円が85円近辺で推移。
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