ドル円 110.80円OPが目先の底堅さの一因に
ドル円は昨日、昨年9月15日以来、3カ月ぶりの安値110.33円まで下落幅を広げた。本日は110円後半へ戻している。ドル円の足元の底堅さには、110.80円に置かれた18日NYカットのオプション(OP)に関連したオペレーションも関係しているもよう。ドル・プット(売り権利)OPであり、期限失効を前に同水準付近で買い支える動きが活発化しやすい。
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