ユーロドルは1.2209ドルまで弱含み、ECB副総裁のユーロ高けん制
ユーロドルは1.2209ドル、ユーロ円は135.25円まで弱含み。コンスタンシオECB副総裁がファンダメンタルズ(基礎的条件)を反映しないユーロ高への懸念を表明したことが背景。17:30からビルロワドガロー仏中銀総裁が仏上院での議会証言が予定されているが、昨日は、ユーロ高によるインフレへの影響を注視、と発言していることで、ユーロ高けん制発言に要警戒か。
1.2200ドルには買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており要警戒か。
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