オセアニア市場はどの通貨も小動きに、ドル円は111円手前でもみ合い
オセアニア市場ではどの通貨も小動きになっている。ドル円は本日、日銀の政策決定会合が行われることもあり、動きづらくなっている。特に今回は黒田日銀総裁が9日の超長期ゾーンの買入れ減額をどのような意図で行ったかが市場の注目を集めていることで、会見が終わるまでは動意薄になりそうだ。ドル円は111円手前で取引され、ユーロ円は136.00円近辺、ユーロドルは1.2256ドル前後で推移している。
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