ドル円 112円後半のストップ売りなどいったんキャンセル、112.50円に買い・113.00円にOP
ドル円は、東京タイム終盤からロンドン入りにかけて1月9日以来、半年振り以上となる113円台回復を果たした後は上昇一服で、112円後半へ下押している。112.80円の買いオーダーつけたが、そのやや下の112.70円に観測されていたストップロスの売りや、112.60円にあった買いのプレースオーダーはいったんキャンセルされたもよう。
現時点では112.50円に買いが残っている状態。一方、上値は113.00円にオプション(OP)が置かれており、同水準を超えたところでの上値を重くしているようだ。
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