ドル円、反発力弱く114.60円付近で推移 NY連銀製造業景気指数は2020年5月以来の悪化
ドル円は反発力が弱い。22時過ぎに114.73円付近まで持ち直す場面があったが、1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が-0.7と2020年5月以来の水準まで悪化したことを受けて114.60円付近までやや押し戻されている。
なお、米10年債利回りは1.82%台と指標自体に対する反応は限定的。
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