JIG-SAW-後場プラス転換 視覚再生プロジェクトNEW-VISION技術 米国で特許査定
JIG-SAW<3914.T>が後場プラス転換。同社は18日12時30分、再生医療分野におけるソフトウェアでの細胞制御技術「視覚再生プロジェクト:NEW-VISION技術」について、米国特許商標庁から特許査定を受領したと発表した。
上記の細胞制御技術は、独自の可視光波長変換ソフトウェアをスマートグラス型の映像提示装置に搭載し、失明した人の視覚の回復を目指すものだという。最初の対象疾患として、網膜色素変性症などを対象とし、遺伝子治療薬の臨床試験とあわせて同装置の臨床研究を行う予定としている。
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