高砂熱学工業-6日ぶり反発 モジュール工法導入で空調設備施工を標準化と報じられる
高砂熱学工業<1969.T>が6日ぶり反発。24日付の日刊工業新聞は、同社が空調設備の施工で「モジュール工法」を導入すると報じた。
記事によれば、従来施工現場で組み立てていた設備のうち一定量を、自社の拠点で組み立てるという。首都圏を中心に再開発事業やビルの改修工事が増加するなか、同工法の導入で現場の施工を迅速に無駄なく行えるようにするとしている。
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