アジア株市況-上海株は4日続伸 景況感の改善を好感
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は大幅に4日続伸した。景況感の改善や政府による政策期待を追い風に買い優勢となった。また香港市場からの相互取引制度を通じた本土株売買が大きく買い越したことも相場を支えた。また台湾加権指数も4日続伸。中国や米国で良好な経済指標が相次いでおり、リスクオンムードが強まった。時価総額上位の半導体大手TSMCが大幅高となり、指数の上昇を牽引した。
ハンセン
25373.12 +248.93(+0.99%)
レッドチップ
4065.05 +69.39(+1.73%)
上海総合
3152.81 +62.24(+2.01%)
台湾加権
11909.16 +104.02(+0.88%)
韓国総合
2152.41 +17.04(+0.79%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
35929.84 +86.14(+0.24%)
タイ SET(取引中)
1373.13 -1.00(-0.07%)
ジャカルタ総合(取引中)
4973.79 +7.01(+0.14%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1552.65 +16.37(+1.06%)
フィリピン総合
6372.66 +8.58(+0.13%)
シンガポールST(取引中)*
2652.17 +15.48(+0.58%)
ベトナムVN
847.61 +5.23(+0.62%)
18時19分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ