NY概況-ダウが15ドル高と小幅3日続伸 一時362ドル安まで下落
米株は高安まちまち。朝方は足もとの長期金利の上昇を受けてハイテク・グロース株を中心に大きく下落したが、パウエルFRB議長の議会証言を受けてインフレ高進懸念が和らいだことで買い戻しが優勢となった。ダウ平均は一時362ドル安まで下落後に131ドル高まで反発し、15.66ドル高(+0.05%)とわずかながら3日続伸して終了。S&P500も1.83%安まで下落したが、0.13%高と6日ぶりの小幅反発となった。ハイテク株主体のナスダック総合は一時3.91%安まで急落後、0.50%安と下落幅を大きく縮小して終了した。
※各種データは取得時の値です。
DOW
31537.35 +15.66 (+0.05%)
NASDAQ
13465.2 -67.85 (-0.50%)
S&P500
3881.37 +4.87 (+0.13%)
SOX
3083.88 -18.13 (-0.58%)
CME225(ドル建て)
30005 +15
CME225(円建て)
29995 -175
WTI
61.67 +0.18 (+0.29%)
ドル円
105.26 +0.2
ユーロ円
127.83 +0.14
米10年債利回り(%)
1.345 -0.024
米2年債利回り(%)
0.1109 -0.004
VIX
23.11 -0.34
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