ドル円 戻り鈍いまま、FRB議長は回復に慎重な見方
ドル円は104.90円前後で戻りが鈍い。ユーロドルは1.1805ドルまで日通し安値を更新後、1.1835ドル付近まで一時反発した。米株は底堅いまま、ダウ平均は前日比350ドル超高での推移。
パウエルFRB議長の定例記者会見が続いているが、議長は「経済の見通しは極めて不安定」「人々が安全と感じるまでは経済の完全回復の可能性は低い」などと、回復に慎重な見方を示している。
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