西部ガス-底堅い 子会社エネ・シードが愛媛・伊方町に風力発電所を新設
西部ガス<9536.T>が底堅い。同社の子会社で再生可能エネルギー事業を手がけるエネ・シード(福岡市)は9月13日、愛媛県伊方町に新しく風力発電所を建設すると発表した。
日本経済新聞・電子版によると、エネ・シードの風力発電所では「エネ・シード北九州風力発電所」(北九州市)に続く2カ所目で、九州域外では初の再生エネの拠点。2020年7月に着工し、21年12月からの稼働を目指すとされる。風力発電設備は3基で発電能力は合計7メガワットを予定。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ