海外マーケットトピック-米中閣僚級通商協議が再開、トランプ氏は11日に劉副首相と会談=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは150ドル高 米中通商協議の継続期待で
・米債券市場-10年物国債利回り、1.67%に上昇
・NY原油先物-11月限の終値は0.96ドル高の1バレル=53.55ドル
・NY金先物-12月限は前営業日比11.9ドル安の1トロイオンス=1500.9ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、21675円で引け
・VIX指数-17.57に低下 米株の続伸で
<市場ニュース>
・9月米CPI(前月比) ±0.0%、予想 +0.1
・8月英GDP(前月比)-0.1%、予想 ±0.0%
・8月仏鉱工業生産指数(前月比) -0.9%、予想 + 0.3%
(要人発言)※時間は日本時間
・10日18:46 カーニー英中銀(BOE)総裁
「英国の経済指標はかなり不安定だ」
「BOEはブレグジットの不測の事態に備えている」
「ブレグジットの結果次第でポンドは通常よりも不安定になる」
「英国の経済成長は非常に緩やか」
・10日21:08 カプラン米ダラス連銀総裁
「市場で取引されていた金利水準は、利下げ前の政策金利が高すぎると示唆していた」
「世界経済の成長鈍化が懸念」
「中期的にインフレが2%目標に達すると予測」
「今年の米国のGDP成長率は2.1%を予測」」
<一般ニュース>
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